Hori book(blog)

祖父の代から

木を苗から育てる・・・。 非常に大変なことのようです。私の祖父(会長)が苗を植え、父(社長)が間伐、枝打を何度も行い現在に至り ます。祖父と父は昔を思い出し涙をながしながら話をしてくれます。そんな話を聞いていると木を 一本育てるのにたくさんの汗が流れ、何十年もの月日が要し、何万本植えてもすべてが生き残るわけで はなく・・・。私は全然経験してないので大変さは聞いただけ、今大きく育っているなと見るだけ。 ただ、堀本製材所に戻ってきたからのはこの山を存続させ話をつないでいくことはできます。 先人たちの汗と涙を忘れることなく木に携わっていこうと思います。 CA3K0231

2016-02-29 | Posted in Hori book(blog)No Comments » 
Comment





Comment